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Vマウント ラジエター取付 [Z32]

今日は電動ファンを装着したラジエターASSYを車両に装着できるようにしたいと思います。

が、簡単にとはいかなそうです。

「ああ」でもない~ 「こうでもない・・・」色々考えてみましたがどのように固定するのがベストか・・・?

仮に置いてみただけです 

考えているだけではただ時間が過ぎていってしまうだけで何も進みません・・・

とりあえずは上側の2箇所だけでも固定してみることにします。

何も固定できるところが全く無いので新たに製作する必要があります。

角材を使って下のような固定できるところを作ります 

今日はここまでですw~

 


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電動ファン取付け Ⅳ [Z32]

今日もラジエターに電動ファンを取付けるための下側のブラケットを作ります。

昨日作ったブラケットを溶接しました。 

更に電動ファンを固定する下側に平ワッシャーを加工した物を3個溶接します 

錆止めのため塗料を塗りました 

これにてステーは何とか完成したので電動ファンを取り付けてみました。 

 

電動ファン取付け終了~

 


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電動ファン取付け Ⅲ [Z32]

今日もラジエターに電動ファンを取付けるための下側のブラケットを作ります。

下側のブラケットもアングルを使って製作します。

ドレン部やロワホース部の逃げをカットしステーを3個穴を開けます 

ラジエターにアングル及びステーを取付け現物合わせで溶接します 

本日はここまでです~


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電動ファン取付け Ⅱ [Z32]

今日もラジエターに電動ファンを取付けるためのブラケットを作ります。

昨日作った上側のブラケットに電動ファン自体を固定出来るようにナットを溶接します。3箇所あるうちの2箇所は上げ底をしてやらないといけません。溶接したら色を塗ります ↓

よくわからないと思いますが、一応アップで ↓

これで一応上側のブラケットはできました。

 


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電動ファン取付け~ [Z32]

 今日はラジエターに電動ファンを取付けるためのブラケットを作ります。

昨日お話したとおり、ラジエターの電動ファンを付ける側には固定できるところが全くありません。両サイドに6mmのボルトがあるのでそれを利用して固定できるようにしたいと思います。

アングルを使ってブラケットを作りました。

アッパーホースの取付け部が出っ張っているので逃げを作って固定できるようにしました。

今日はここまで・・・・!!


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次のステップへ [Z32]

面倒な鏡面仕上げもやっと終わり、次のステップへ移りたいと思います。

今度はVマウントのラジエターを取付けたいと思います。

ですが、当然ですけどボルトオンでと言う訳には行きません。

Z32のラジエター等ではラジエターキャップが付いているのでそのままでは加工しないと使えません。なので、FD3Sのラジエターを電動ファン付きで流用する事にしました。 

ラジエターの幅は購入時に測定してフレームの中に入る事かどうかだけは確認済みなのですが、どのように付けるか等 全く考えてありません。何せインタークーラーを取付けるのが先決でしたので・・・。

何とかなるだろうと安易に考えていましたが、ここまでくれば何とかするしかありませんね~!!

インタークーラーの下にラジエターをあてがってみましたが電動ファンが邪魔になったりラジエターのホース取付の部分が邪魔だったりで簡単にいきそうにありません。

色々考えてみた結果、ラジエターを表裏逆に取り付けろ事にしました。こうすることによりラジエターのホース取付部分が上を向きスペースが確保でき配管が安易になるので・・・。

↓電動ファンはこちら面に取り付いていました。

↓ こちら面に電動ファンを取付けようと思うのですが・・・

ところがドッコイ~ 電動ファンを固定する事が出来ません 

ラジエターに穴を開けて取付ける訳にもいかないので取付方法を何か考えないといけません。

 


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遂に鏡面・・・? [Z32]

今日も更に磨きます・・・

MORE・・・・

most!!

これにて一応 完成!! (写真が上手く撮れません・・・)

アップ↓   一応 鏡面仕上げ・・・

↓ 左側が最初の状態、右側磨き終わった物

ほとんど手作業で磨くのみです。やる気次第で誰でも出来ることです。

プロも素人も全く関係ありません。

さあ~ぁ! 貴方もチャレンジしてみては・・・


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インタークーラー磨き Ⅱ [Z32]

今日も引き続きひたすら磨くのみです。

つまらない記事であしからず!

昨日から更に磨きます ↓

更に磨いて ↓

更に更に磨いて ↓

表面だけでなく見えない裏側もちゃんとやってます~

今日はここまですぅ~!!

 

PS

懲りずにまだ磨きますので・・・・

 


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インタークーラー磨き [Z32]

今日も再びインタークーラー磨きをやります。

 Tenさん引いて撮りました 

ただひたすら磨いているだけなので超つまんねぇ~!!!!

段々綺麗に~

画像も悪いので分かりにくいかもしれませんが

わかりますか????

 これで本日は終了・・・

 


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パイプ取付~ [Z32]

右側のサイドタンクにパイプを取付けます。

インタークーラーを固定しパイプも固定します。 

本当はこのままの状態で溶接できれば仮固定できて非常に楽なのですが、TIG溶接機をここまで持ってくるのは不可能なため、パイプとインタークーラーを固定したまま溶接機の設置してあるところまで持っていかないといけません。

ですので、以前に使用したエポキシボンドで仮固定したいと思います。

上の画像のとおり固定できたらTIG溶接にて点付けして固定できたらエポキシを全部剥がします。溶接して熱がある為簡単にエポキシが取れます。

そして全周を溶接します 

溶接したところを前回磨いたようにペーパーで磨きました。

今日はここまで~

 


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サイドタンク左側製作 Ⅲ [Z32]

昨日、ペーパーを掛けた左サイドタンクをコアに溶接しました ↓

気が付きましたか? たぶん分からないとは思いますが・・・

左タンクにはパイプが接続されていません!

忘れていた訳ではなく、どのような接続になるか分からないので付けられないのです~

どうしてかと言うと社外タービン(上置き)を付ける予定なのでどのように配管がされるか全く分からない状態なのと、この辺はエアクリーナーも付いたりパワステ配管があったりで非常に混んでいるためスペースがあまり無い為です。なので後回しです。

 

 


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サイドタンク左側製作 Ⅱ [Z32]

昨日に引き続き左側サイドタンク製作です。

表面の合わせ面をすべて溶接して埋めます 

今度は表面の溶接したのを全て削り取ります。

※作業途中の写真撮り忘れました・・・ m(_ _)m

右側サイドタンクと同じように更にペーバーを掛けて研磨していきます。

ただ削るだけの作業なのでこれと言って何も無くつまらないですね!

 

<<プチ勉強会>>

インタークーラーとは・・・

タービン(加給器)によって”圧縮され熱をもった空気”を冷やす事によって空気密度を上げる為の冷却装置です。

空気密度とは、空気は熱くなると膨張し、冷たくなると収縮します。この事で同じ空気の量でも熱によって体積が変化し、逆に同じ体積なら冷たいほど空気の量が多いことがわかると思います。この体積に対する空気の量を空気密度といいます。

 

 

 

 


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サイドタンク左側製作 [Z32]

今日はサイドタンクの左側を製作したいと思います。

 右側と同じ作り方で作ります。

先ずはアルミ板をカットし溶接して組み立てていきます。

更に 

長方形に溶接するのはチョット大変です・・・

更に側面もカットし裏側から溶接します。

きょうはココまで~

これだけ・・・と言わないで下さい!!

画像と文章で説明すれば確かにこれだけなのですが、作業は時間掛かっているのでご勘弁を~


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サイドタンク磨き [Z32]

右側サイドタンク&パイプを磨きます。

パイプを溶接してしまうと磨きにくくなってしまうのでそれ以前に磨いておきたいと思います。

完全手作業で耐水ペーパーにて先ずは#240で磨きました 

更に#400で ただヒタスラ磨きます ↓

作業内容は ただこれだけ? と思われるかも知れませんがなかなか削れないのでだだ時間だけ掛かってしまいます。

まだこの先もペーパーで磨いてバフがけする予定ですが、この先はパイプを溶接した後にやりたいと思います。


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インタークーラー サイドタンク製作 Ⅳ [Z32]

昨日磨いた右側のサイドタンクをインタークーラーのコアにアルゴン溶接で取付けました。↓

 

今度は右サイドタンクに取付けるパイプをカットします。以前にパイプは決めてありそれに合わせてサイドタンクの製作はしてあり、穴もそれに合わせてある程度開けてあります。使うパイプはトラストの鋳物製です。まずはマーキングします。

マーキングより余裕をもって大きめにカットします。

ショットピーニング加工してあるみかん肌を♯40のペーパーで全て削り取ります。↓

更に♯120のペーパーで磨きます

本日はここまで・・・・!!


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インタークーラー サイドタンク製作 Ⅲ [Z32]

今日もインタークーラーのサイドタンク製作です。

右サイドタンクのパイプの付く部分を丸く穴を開けます。

そして外側を溶接した部分全て削りとり♯60で研磨しました 

 

そして角をアールをつけ更に♯120で研磨しました 

↑ それらし~い形になってきたでしょ~?

まだまだ磨きは掛ける予定ですが・・・

時間がもったいない・・・


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インタークーラー サイドタンク製作 Ⅱ [Z32]

昨日の続きでインタークーラーのサイドタンク製作をやります。

アルミ板をカットして 

 

右側の底の部分を作り溶接します。↓

裏側からも溶接します。

溶接すると熱で歪むので寸法合わせがチョット大変です・・・

設計図も無く現物合わせで寸法を測ったり確認しながら適当に作っていきます~

側面部分のパイプが付く部分と前側もアルミ板をカットして溶接します 

すべて手作業で行き当たりばったりでやっているのでなかなかはかどりません・・・

日付も翌日になってしまったので今日はここまでで終了~


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インタークーラー サイドタンク製作 [Z32]

今日はインタークーラーのサイドタンクを製作します。

先ずは、以前のサイドタンクをカットした部分をきれいにします。

グラインダー等で削った後、平ヤスリで平らに削ります 

そしてアルミ板をカットして右 側面部を作ります。隅を90°に折り曲げ、パイプの付く部分をカットします 

右側 上の部分をカットします 

先程カットした2枚を仮付けします。 

続きはまたあした・・・・


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Vマウント製作Ⅳ [Z32]

インタークーラーの後側を固定しようと思いますが固定できるところは全くありません・・・

なので、これら↓を使って固定できるようフレームを製作します。

先ずはアングルをフレームに固定できるようにカットします。

角材を車両のフレームの幅にカットし、先程カットしたアングルを現物あわせで角材を溶接します。 ↓ これで横渡しができました

そして上記の物を固定する出来るように穴を開け、車両側にタップを切りボルト4本で固定します。もちろん脱着式でないと困りますので・・・

そしてインタークーラーの前側を取付け、現物合わせにて溶接でインタークーラーの後側を固定できるように昨日製作したブラケットを取付ます 

 今までの説明ではチョット解かり難かったかもしれませんが、要は↑これの上にインタークーラーが取り付く訳なのです!

 前側2本、後側3本でインタークーラーを固定します。

パワステポンプ ギリギリに固定しました!

たぶん干渉はしない・・・でしょう~!!


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Vマウント製作Ⅲ [Z32]

今回はインタークーラーの後側をネジ止め固定できるように加工したいと思います。

インタークーラーをネジ止めにしてある程度簡単に脱着できるようにしておかないとファンベルト交換等メンテナンス時に困りますので、先の事を考えて面倒ですがネジ止めにします。

先ずは、インタークーラーの下側に入れるためのアングルをカットしネジ止めできる部分を折り曲げます。 

 インタークーラーに固定できるような物が何も無いため固定できるようにアルミ板をカットしアルミ片に穴を開けてそれらを溶接します。↓

 先程カットしたアルミ片を3箇所インタークーラーに溶接して取り付けます

 インタークーラーをネジ止めできるようにアングルにナットを溶接します↓

何をやろうとしているか・・・たぶん全くわからない?と思いますが、

次回を見ていただければお分かり頂けると思います!!


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ついついインタークーラー・・・ [Z32]

インタークーラーにフィンが潰れた部分少しだけ直します。昨日の裏ワザでお伝えした要領で・・・

ところが・・・

表面の潰れた部分だけのつもりが、いつの間にか裏側も・・・

やりだしたら止まらなくなってしまいました~。お菓子の缶に入っているあのプチプチと同じです。潰し始めたら全部潰さないと気が済まなくなってしまう・・・(オレだけ?)

裏側は酷いです。潰れた部分も多いうえ上に塗ってある塗料がハゲかかっていて浮いている状態。なのでそれらも全てピンセットで削り取りました。

気が付いたらもう3時間以上もこんな事やっている・・・

目は疲れたし腰も同じ姿勢でやっていたので痛くなってました。目はたぶん同じ模様のものを近くで見つめているので疲れるのではないでしょうか?

フィンの潰れはきれいになりました 

遠目に観ればわからないでしょ~

フィンの潰れはある程度きれいになったら今度は部分的に中途半端に黒い部分が気になります・・・

 善は急げではありませんが、

剥離剤を塗って塗料を落とす事にしました。まだ溶接しないといけないので塗料が塗ってない方が良いので(タンク部分)・・・

塗った状態 

高圧スチームで洗い落とします(水洗いだけでは余り綺麗にならないため)

洗浄後 ↓

 アップです 

<<注意>>

今回使った剥離剤(スケルトンとも言う)はホームセンターなどでも簡単に手に入れることはできます。ハケで塗るタイプとスプレータイプがあります。

が・・・、

非常に強力なので使用場所・使用方法などには十分気をつけましょ~う。

車のボディに付着すれば当然塗装剥げてしまいます。

 

もし、車やバイクなどの塗装する前に剥離剤使って落としてから・・・と思う方もいると思いますが、剥離剤を塗った後の処理が大変なのであまりお勧めできません。但し何回も再塗装をしてあるので剥がして塗りたいときは良いかもしれませんが。ですから、塗る物や塗る箇所にもよるのでケースバイケースですね。どんな物か一度使って様子をみてみるのが良いでしょう~

また、最近ステッカー剥がしなどという名の商品でもこの剥離剤と同じような物もスプレーで売られています。これをボディに使えば当然塗料も剥がれてしまいます。注意書きを良く読んで気をつけましょう~

※ 使用時はゴム手袋をはめて作業しましょう。強力なのは手の皮がむけます。

 

 

 


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20000PV 御礼 [Z32]

お陰様で 20000PV (ページビュー)をに突破致しました m(_ _)m

 マニアックなブログにも関わらず、日に日にアクセス件数も増えており非常に感謝しております。仕事を終わってからの作業になりますのでなかなか進まないのが現状ですが、ご支援ご声援お願い致します。尚、カンパも承っております・・・?

ロムっている方!専門用語等がわからない等などの質問でも構いませんのでコメントいただければ幸いです。

これからもどうぞよろしくお願いします。

 

<<裏ワザ>>

2000PVを記念して自分で編み出した裏技教えちゃいます!!

インタークーラーやラジエター等フィンの曲がり気になる事ありますよね~

特に前置きインタークーラーなど外に露出させてアピールさせているときは特に気になります。

たとえば  のように曲がったフィンがあります。

これをメーカーの修理書などに書いてあるとおりドライバーで直すと・・・ 

↑ ある程度になるだけであまり綺麗に直りませんよね~

 

ですが・・・、あるものを使って直すと ↓ のように結構綺麗に直ります・・・

 それは ↓ です

そうです・・・。ピンセットです。

ピンセット(先の曲がったものがべスト)で曲がったフィンを押し潰しながら真っ直ぐに直してやるのです。ドラーバーで直すよ早く綺麗に直す事が出来ます。但し直す面積が大きいとかなり目が疲れます・・・

是非一度お試しください!!


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Vマウント製作Ⅱ [Z32]

昨日に引き続き今日もVマウントのインタークーラーの取付をやります。

昨日作ったインタークーラーを固定するアングルをインタークーラーにTIG溶接で付けます。その前にアルマイト加工してある表面を研磨して落としてやる必要があります。アルマイト加工してあると電気が通りません・・・。

※アルマイト加工

アルミニウムの表面を、電解法などによって酸化させて酸化物の膜を作り、腐食されにくくしたものの商標名。耐食性・硬さ・耐耗性・耐熱性が向上し、光沢が保持される。台所用品をはじめ多くのアルミニウム製品に利用される。

 インタークーラーコアにアングルを溶接しました 

早速、車に付けて確認してみました 

 前側はバッチリ固定できました。

まだ後側も固定できるようにしないといけません。どのように固定すれば良いのか考えないといけません・・・。インタークーラーだけだったら良いのですが、ラジエターやコンデンサーのことも併せて考えていかないといけません・・・

その前にインタークーラーを固定するのにも悩みました。インタークーラーの位置を優先してスロットルポジションセンサー(略してスロポジ)のカプラーが干渉してしまうため わざと壊しスペースを確保しました 

本来でしたらこの先にもメスのカプラーが付きますが、もうつけることは出来ないのでスロポジ自体を改造する予定です。

今度はインタークーラーの後側を固定ためとラジエターetc固定方法を考えないといけません~

 


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Vマウント計画続行~ [Z32]

先日、Vマウントにする決断をしましたが思わぬ出来事(クラッチマスター干渉)があり途絶えていましたが、続行します。

先ずはインタークーラーを設置しなければいけません。

インタークーラーのサイドタンク部分は使えないのでカットします。 

反対側も・・・ ↓ 

インタークーラーのコアのみ使ってサイドタンクはワンオフで製作します。

  

さて、インタークーラーを固定しないと先に進みません・・・

なので、とりあえずアルミのアングルを先ずネジ止め出来るようにします。

位置を決めたら穴を開けます 

 ↓ ナッターを圧入します

 ナッターはナットをリベットみたいに圧入して使います 

ネジ2本で固定できるようにしました

今日はこれにて終了~


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クラッチマスターシリンダー取付は出来るでしょうか? [Z32]

さて、クラッチのマスターシリンダーは無事に取り付けることは出来るでしょうか?

昨日のブログに書いたとおり、マスターを固定する位置が逆だったためこのままでは固定する事が出来ません。なのでブラケットに新たにボルトを取り付けてやる必要があります。ですが、物理的に不可能な場合もありますので要確認です。覗き込んで確認してところでは大丈夫そうですが・・・

まずクラッチのブラケットを外してみる事にします。

外してみたら何も問題なくボルトさえつけてやれば逝けいけそうな感じです!!

ボルトをどうやって固定し、カラーを付けようか考えないといけません。

何か良い物があればと、ホームセンターに探索に行きました。

ボルトは70mmの物を2本購入、そして何か良いカラーは無いかと探しましたがなかなか見つからず、最悪パイプを購入してカットして使おうかとも思いましたがそれすら見付りません~。そしたらベストな物を見つけました。

長いナットです・・・!

これだったら長さも多少長いので削れば良さそうです。固定しておくにもネジになっているため都合がよくベストですね~。

先ず仮に取り付けてみました。

こんな感じです ↓

 ネジの部分にマスターシリンダーが付く訳です・・・

このような感じになる訳ですね 

これで良さそうだったのでネジ及びカラー(ナット)をブラケットに溶接し固定しました。

↑ 最初から付いているネジはカットせずそのまま使おうと思います。だいぶ以前にもこの柔だったブラケットを既に補強済みです。ネジ4本で固定すればもっとビシッとしそうなのでこのまま使用することにします。

そして、ネジ二本を増設したのでボディに穴を開けないといけません・・・

どうやって開ければ良いのか・・・?

寸法の測りようがなく現物合わせでという事も出来ないので、先ずは型紙(アルミ板)に穴をあけガイドにしてボディに開ける事にしました。

これをガイドに使って穴を開け、

ブラケットを取付け、早速マスターシリンダーを取り付けてみました

なかなか良さそうですゾ~

サージタンクも仮に取り付けてみました 

サージタンクも無事かわす事が出来、余裕もできミッションを下ろすときもバッチリそうです・・・!!

これで、めでたしめでたし~

だぶん・・・・

 


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Bravo ブラボー?????かな・・・・??? [Z32]

今日  早速、部品取り車のシルビア(S14)のクラッチのマスターシリンダーを念のため確認してました。

つい・・・、 思わず声が出てしまいました・・・

「あぁ~ん~」

 

「おぉー~!!」

NICE!! お見事~

ベストじゃないですか・・・

全長が短いうえ、タンクが真中辺に付いている、そして配管も外を向いているし・・・!!

これならバッチリだ~ 

こんな良い物が身近にあったとは・・・!

ですが、

そんなに簡単にいくハズがない!?ような 気がしないでもないけど、半信半疑?

ですが、同じメーカーだし大丈夫でしょう~!!

とりあえずは外して確認してみないと・・・わかりません

クラッチ(油圧)関係すべて外してみました 

マスターシリンダーのみにしました 

タンクは真中辺に付いているし、パイプは外側を向いているし、シリンダーのサイズも5/8で同じだし、

ですが・・・

というか・・・

てっいうか・・・

やはり・・・

やっぱり・・・

 

決定的な違いを見つけてしまいました~

やはり世の中甘くなかったようです!!

それは・・・

後ほど・・・・

 

比べてみるためにもZ32のクラッチ関係も外してみました。 

 Z32マスターシリンダー 

それでは一体、どこが違うのでしょうか~?

↓ 上側がZ32、下がシルビアS14 ですが

これではチョットわからないと思うので 下の画像を見ればスグわかります!

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またまた決断の時・・・ [Z32]

一難去ってまた一難・・・

昨日は”想定外な事”が起こり再度決断をしなくてはいけません。

答えは二つに一つ・・・・

①クラッチのマスターシリンダーにトラストのサージタンクが干渉して取り付かないので素直にノーマルのサージタンクに戻す

当てもないが干渉しないマスターシリンダーを何か探す

さて・・・

どうするでしょうか?

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考えた末・・・・ [Z32]

ただ考えていても何も進まないので行動に移すことにしました。

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インタークーラー関係取付・・・ [Z32]

シフト関係も無事に?終わり次はインタークーラー関係(ラジエター、A/Cコンデンサー)取り付けに移りたいと思います。

まだインタークーラーをどうしようか?考えがまとまってないのが現状なのです。

インタークーラーを前置きにしてトラストのデカイGTR用のインタークーラーを取り付けようか? 

それとも・・・ これを使って

Vマウントにしようか・・・? 迷っているのが現状です。

※ Vマウントとはhttp://homepage3.nifty.com/KMG/dic/vmaunto.html

インタークーラーの大きさ自体はこれだけ違います 

両者、取付る場合を想定して確認するため寸法等測ってみました。

前置きの場合スペース的に難しそうな上パイピングを通すところも変な場所になってしまいます。

やはりインタークーラー自体の効率を考えればVマウントが良いのは100も承知なのですが、フロントセクションに大幅な改造が必要(ラジエターやコンデンサー等の取付)になってきます。当然ボンネットも加工が必要になります。

もう少し確認しつつ検討してみます・・・。

う~ん、悩むな~

 


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シフトレバーブーツ取付・・・ [Z32]

今日はシフトレバーブーツ取付の仕上げをします。

シフトレバーブーツを取り付けられるよう4つ穴を開けネジを切ります。

取り付くか?一応確認です・・・ 

今度はこれを車両に取付られるようにします。

後ろ側は既存のネジ穴を利用して固定します。

前側は新たに穴を開けナッターを圧入し固定できるようにしました 

角を落としアールを付けて仕上げます(見えなくなってしまう所ですが・・・)

取付状態です 

何かスパルタンで”レーシーぽく”なりましたね~


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